慶大完全優勝!伊藤隼太主将、3冠ならずも役割果たす!

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 東京六大学、早慶戦の2戦目は4-3で慶大が勝利し、92年の秋季リーグ以来37季ぶりの完全優勝を果たした。
 注目の4番で主将、伊藤隼太選手は3冠王の期待が高まる中、3回は2点タイムリーツーベースヒットを放った。しかし、それ以降の2打席は四球を選び、打率は.405で立教大・那賀裕司外野手の.418に届かず、本塁打4、打点17の2冠王となった。

 今季は12四死球を選び、4番の風格を持つようになった。しかし少ないチャンスの中で、4本塁打17打点という成績は素晴らしい。そして、主将としてチームを優勝に導いた力も大いに評価されるでしょう。

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