【更新】慶大・山崎錬選手、1試合2本塁打!

2012年ドラフトニュース

 東京六大学の慶大vs東大の試合で慶大の3番セカンドに入った山崎錬選手が2回の打席で3ランホームランを放つと、7回にも2ランホームランを放った。

 法大vs明大の試合では法大の三嶋一輝投手が先発したものの6回を投げて6安打2失点、三振はわずか2つしか奪えず負け投手となった。

 明大は山崎福也投手が先発すると、法大打線を8回途中まで6四死球を与えるも2安打に抑える好投で8回1/3を6奪三振2失点、デビュー以来続いていた連続自責点0は27イニングでストップしたが今季2勝目を挙げた。

ドラフト候補の山崎錬 特大弾連発 慶大は3連勝 - 
スポーツニッポン
:2012/05/06

 慶大は頼れる主将・山崎錬が特大弾を連発。チームを3連勝に導いた。1―1の2回2死一、三塁から初球を右翼席中段へ。7回にはバックスクリーン右へ運んだ。今季初アーチともなり「試合を見に来てくれた少年が喜んでくれたらいいなと思っていた」と、こどもの日の活躍を喜んだ。江藤省三監督のアドバイスで、この日から試合前のウエートトレを導入。「メジャーの選手も試合前にやってると聞く。これからも続けていきたい」と話した。

明大・山崎2勝目&2安打/東京6大学 - 
ニッカンスポーツ・コム
:2012/05/06

 明大は左腕の山崎福也(さちや)投手(2年=日大三)が投打に見せ場をつくり、今季負けなしだった法大に先勝。初完投目前で降板したが8回1/3を2安打2失点(自責1)、打っても2安打1打点とフル回転した。

 明大の「投打二刀流」が本領発揮した。先発の山崎は9回、1死後に連続四球で降板するまで、2安打1失点(自責0)と好投。交代後に走者が生還し、昨秋のデビューから続いていた自責0は27イニング目で途切れたが、今季2勝目を挙げた。3回の左前適時打など打っても2安打だった。 全文はニッカンスポーツ・コムのサイトをご覧ください。

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