谷田成吾選手がまさかの指名漏れ

慶応大, 谷田成吾

慶大の谷田成吾がまさかの指名漏れとなった。進路をプロ入り一本にしており、社会人チームなども決まっていない状況。

進路決定せず

谷田成吾選手は慶応大で70本以上のホームランを放ち、東京六大学でも15本塁打を記録し現役選手ではトップの成績を残している。高橋由伸2世の声もあり注目されていたが、ドラフト会議では指名されなかった。

注目選手は時折、社会人や大学から内定や推薦をもらっており、ドラフト何位以下ならそちらに進むというような「順位縛り」がある選手がいる。東海大菅生の勝俣翔貴選手も3位以下の指名なら国際武道大進学を打ち出し、今ドラフトでの指名はなかった。

しかし谷田選手は社会人などからの内定ももらっておらず、順位縛りというものはなかった。しかし下位でも指名はなかった。まさかの指名漏れに会見に待機していた谷田選手は姿を見せなかった。大久保監督も「3人そろって送り出したかった。まさかだった」と話した。チームメイトの横尾俊建選手、山本泰寛選手は北海道日本ハムの6位、巨人の5位で指名されていた。

 

評価の裏返し

しかしこれは評価の裏返しでもある。谷田選手についてはこれだけの実績を持った選手をドラフト下位では指名できないという思いもあるだろう。横尾選手の6位指名は、右の大砲という特徴を評価されての指名だったが、左の大砲で足や守備では評価されにくい谷田選手は敬遠された形となった。

これだけの選手なので、おそらくJX-ENEOSなど有名な社会人チームが特別に獲ってくれる事になるだろう。社会人では持ち前の長打力をさらに伸ばし、守備でもゴロを後ろにそらすようなプレーはもう見せないという決意をもって臨んでほしい。それができたとき、今度はドラフト上位での指名となるだろう。2015年に指名されないで良かったというような。

2年後、2017年のドラフト会議で清宮幸太郎選手とともに注目されるような選手になってほしい。

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