横浜DeNA、ドラフト1位で横浜高・藤平尚真投手指名も

横浜高, 藤平尚真

横浜DeNAはドラフト1位で横浜高校の藤平尚真投手の獲得を目指していることがスポーツニッポンに報じられた。地域密着とともに、先発投手陣が充実していることで将来のエース候補を獲得する方針と伝えている。

地元の逸材

横浜DeNAの球団関係者は「ドラフト1位候補に当然入っている。地元の横浜というのも大きい」と話し、また池田球団社長も「高校生のドラフト1位というところに魅力を感じている。成長の伸びしろという点で大きな可能性を秘めている。」と話した。

チームは今年に入り横浜スタジアムの株式を買収し、横浜の球団として土台を強固なものにした。またチーム状況を見ると先発投手陣はルーキーの今永昇太投手や2年目の石田健大投手などが加わって6人がそろい、開幕から交流戦途中まで55試合連続で先発が5回を投げるなど安定していた。久保康友投手や砂田毅樹投手、三嶋一輝投手なども控えており、充実をしている。

そこで球団内部では創価大の田中正義投手にも注目をしていたが、地元横浜で、将来のエース候補として藤平尚真投手の名前が多く聞かれるようになっているという。

横浜高校

横浜DeNAは現在の1軍メンバーを見ても、筒香選手を始め、倉本選手、石川選手、乙坂選手がおり、荒波選手、後藤選手など横浜高校出身の野手が名を連ねる。しかし横浜高校出身の投手については、松坂大輔投手を1位指名したものの抽選で外し、涌井投手や成瀬投手は指名をせず、他球団でエースとして活躍を見せている。

将来の右のエース候補として、また地元横浜のスターとして、藤平尚真投手の獲得というのは、非常にシンプルで分かりやすい。

ただし強力な先発陣で交流戦に挑んだものの、パリーグにはこれは打てないと感じさせるエースがいた一方で、チームでは連敗を力で止めるような真のエースがいなかった。田中正義投手は大谷翔平投手のように相手に「今日は無理」と思わせる力を持っている投手となる。

田中正義投手か藤平尚真投手の1位指名の可能性が高いといえるが、両選手とも他球団も1位指名の可能性があり競合が予想される。

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DeNA、藤平獲り スポーツニッポン紙面 2016/6/24

 


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