広島はドラフト1位で明大・野村祐輔投手の指名を決めおり、外れ1位でもJR東日本・十亀剣投手をリストアップしているが、その他に足立学園・吉本祥二投手にも高い評価をしている事がわかった。
吉本投手は187cmから149kmのストレートを投げる投手で、夏の大会では4回戦で敗れたものの、プロ12球団が高く評価、特に千葉ロッテは「ドラフト1位の12人に入ってくる」と評価していた。
外れ1位、または2位での指名がありそうで、他球団も含めてドラフト当日に注目!
広島はドラフト1位で明大・野村祐輔投手の指名を決めおり、外れ1位でもJR東日本・十亀剣投手をリストアップしているが、その他に足立学園・吉本祥二投手にも高い評価をしている事がわかった。
吉本投手は187cmから149kmのストレートを投げる投手で、夏の大会では4回戦で敗れたものの、プロ12球団が高く評価、特に千葉ロッテは「ドラフト1位の12人に入ってくる」と評価していた。
外れ1位、または2位での指名がありそうで、他球団も含めてドラフト当日に注目!
広島が27日のドラフト会議で、「下町のダルビッシュ」こと東京・足立学園の吉本祥二投手(18)を上位指名候補にしていることが12日分かった。
将来性十分の大型右腕は各球団リストアップしているが、その中でも広島球団関係者は「高校生の中ではトップクラス」と高く評価。「将来的には一流の投手になれる逸材。1年目の夏すぎくらいからでも1軍で投げられる可能性がある」として吉本を上位指名する方針を固めた。
14年連続Bクラスが決まった広島は投手力の補強は今オフの課題。野村、吉本以外にはJR東日本の即戦力右腕、十亀(とがめ)剣投手(23)らもリストアップ。14日のスカウト会議でさらなる絞り込み作業を行いながら「下町のダル」獲りを目指す。
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