オリックス、ドラフト1位の吉田正尚選手と仮契約、3割、30本を目指す

吉田正尚

オリックスはドラフト1位で指名した青山学院大・吉田正尚選手と、契約金1億円+出来高5000万円、年俸1500万円の最高条件で契約を交わした。背番号は34に決まった。

3割、30本

吉田正尚選手は敦賀気比高校から青山学院大へ進むと、2年生春に4本塁打を放ちブレークした。3年秋に3本塁打を記録したがチームは2部に降格、4年時は2部ではあるが春3本、秋5本のホームランを放った。打率についても1部で戦った3年秋に打率.352を記録、2部だった4年時は春.389、秋.400と打率も残した。侍ジャパン大学代表の4番として、プロとの壮行試合では8月にパリーグの月間MVPを獲得する事になる高橋光成投手から神宮球場ライトスタンドの中段にホームラン、高校代表との壮行試合では中京大中京の上野翔太郎投手、花巻東の高橋樹也投手(2015年広島ドラフト3位)から2打席連続ホームランを放った。

ドラフト会議ではオリックスが単独1位指名した吉田選手、ドラフト直後には「自分は中距離打者」と話し、この日は目標に「3割、30本」を掲げた。「全身を使って遠くに飛ばす。甘い球を見逃さず打って、チームの顔になっている。追いかけています」と話す吉田選手、身長は172cmだがプロでもここまで振る選手は少ないというようなフルスイング、魅力は十分。

MLBナショナルズで今年42本塁打、打率.330を記録したブライス・ハーパー選手と同じ背番号「34」を希望した吉田選手、「34番といえば自分、という形になれば」と話し、34を永久欠番にという思いも示した。

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ハーパーは今季42発、打率・330をマークし同リーグMVPにも輝いた若きスーパースター。「全身を使って遠くに飛ばす。甘い球を見逃さず打って、チームの顔になっている。追いかけています」。同世代のカリスマと同じ番号でプレーできる喜びに目を輝かせた。

 「34といえば吉田、というぐらいになりたい。目指すは永久欠番です」ときっぱり。


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