【更新】広島がスカウト会議、桐光学園・松井裕樹投手、九共大・大瀬良大地投手など上位13候補をチェック

広島カープドラフトニュース 2013年ドラフトニュース

 広島東洋カープは今年初のスカウト会議を開き262人をリストアップ、その中から上位候補13人をビデオで確認した。

 上位候補として名前が挙がったのは、桐光学園・松井裕樹投手、九共大・大瀬良大地投手、慶大・白村明弘投手、パナソニック・秋吉亮投手、日本生命・小林誠司捕手など13人。

 広島は昨年、藤浪晋太郎投手、大谷翔平選手、東浜巨投手を1位候補に挙げ、ドラフト直前で東福岡・森雄大投手の単独指名を狙ったものの東北楽天に抽選で敗れた。元々広島は昨年の最初のスカウト会議で野手を補強ポイントとしており、結果的には高橋大樹選手と、2位の鈴木誠也選手を獲得した形となったが、そうした経緯からも今年は「投手」中心の指名となりそうだ。

 前田健太のメジャー移籍の話も出てきそうで、右・左の先発や、昨年のドラフトで外れ1位で増田達至投手を指名している事からリリーフ投手も候補に挙がってくると思う。

 他にも補強ポイントの一つである捕手の候補として日本生命・小林誠司捕手を大学時代からマークしており、他にも森友哉捕手も見ているだろう。

 ドラフト1位は松井裕樹投手や大瀬良大地投手など目玉選手達をリストアップするが、ドラフト前では小林捕手や青学大・斎藤英輔投手や左腕の岩貞祐太投手などの名前が挙がってきそうだ。上位では明大の岡大海選手の指名の可能性もある。

 

 広島は11日、マツダスタジアムでスカウト会議を開き、今秋のドラフト会議の指名候補選手として松井(神奈川・桐光学園高)、大瀬良(九州共立大)、白村(慶大)ら約260人をリストアップした。

球界情報 スカウト会議 - ニッカンスポーツ・コム:2013/1/12

 

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