今年の高校生NO1スラッガー候補は龍谷大平安・高橋大樹選手、昨夏の甲子園ではフルスイングでレフトスタンド深くに叩き込むなど既に通算35本塁打をマークしているスラッガー。ベース1周を14秒台で走る足もある。
昨夏の段階でスラッガーならNO1という評価もあり、広島、オリックスなどが「ドラフト1位候補」と評価をしている。
課題は守備、捕手としてプレーし将来も捕手でプレーし続けたいとしている。肩は強いものの送球が不安定で守備での評価がされていない。守備でも評価されるようになればドラフト1位は間違いない。
龍谷大平安・高橋 身体能力抜群のスラッガー誓う50発 - スポーツニッポン:2012/01/03
“近畿No.1”の称号では物足りない。龍谷大平安・高橋は豪快なフルスイングが魅力のスラッガーだ。2年生4番として出場した今夏の甲子園でも左翼席中段にアーチを懸け、その力を証明した。通算本塁打は今秋終了時点で35本。「50本は打ちたい」とさらなる量産態勢に入る構えだ。
1メートル81、79キロの恵まれた体格から生み出される打球は、一瞬にして外野手の頭上を襲う。本人いわく小6時に遊びで熱中したテニスの壁当てが打撃の原点で、「右手の押し込みの大事さに気づきました」とうなずく。もちろんダイヤモンド一周を14秒台で駆け抜けるなど、身体能力も抜群だ。 全文はスポーツニッポンを見てください。
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