中日、5投手リストアップし今井達也投手が最有力

中日は19日にスカウト会議を開き、1位指名候補を5投手に絞り込み、その中で作新学院の今井達也投手が最有力であることが分かった。

夏の甲子園優勝投手

中日はスカウト会議で1位候補を履正社高・寺島成輝投手、創価大・田中正義投手、明治大・柳裕也投手、桜美林大・佐々木千隼投手と今井投手の5人に絞り込み、森監督は「その中で誰に行くかは当日決める」と話した。中田スカウト部長も「甲乙つけがたい。本当に迷っている」と話した。その中で中日は落合GMが柳投手を推していたものの、森監督の意思を優先させることを決めた。

昨年、夏の甲子園優勝投手・小笠原慎之介投手を指名し、今シーズンの後半は先発の一角を担った。中田スカウト部長は「あんなにゆっくりしたペースでも、途中から戦力になった。高校生もそういう力がありますよということ」と話し、高校生も即戦力であると話し、森監督も小笠原投手をみて「甲子園で活躍した選手は物おじしない」と話している。

具体的に今井投手についての明言などはないが、スポーツ紙は軒並み今井投手を中日のドラフト1位と予想しており、何か他にも情報があったものとみられる。果たして単独1位指名となるかどうか注目される。

森監督は「決まってない。単独になってくれればいいけどね」と話し、中田スカウト部長は「議論は出尽くした。(5人のうち)誰の名前が出てもおかしくない状況」と説明した。

これまで落合GMが推す明大・柳裕也投手(4年=横浜)が最有力だったが、会議内で森新監督の意向を優先することを決めた。1位候補は桜美林大・佐々木、創価大・田中、履正社・寺島を含めた5投手に絞り、結論は当日に決めるとした。

 

それでも中田スカウト部長は、高卒ルーキーながら夏場からローテに定着した小笠原を例に「あんなにゆっくりした(調整の)ペースでも(シーズン)途中から戦力になった。高校生もそういう力がありますよということ」と、今井が1年目から1軍戦力になり得ると力説。森監督も常々「甲子園で活躍した選手は物おじしない」と話している。

名前こそ挙げなかったが、最終候補は作新学院・今井、明大・柳、創価大・田中、桜美林大・佐々木千、履正社・寺島。中田スカウト部長は「甲乙つけがたい。本当に迷っている。誰の名前が出てもおかしくない」と悩ましげだ。最終的にはドラフト当日に他球団の出方を予想しながら最終決定するが、現場の意見は開幕直後からの戦力よりも、将来性も加味した戦力を優先に考えているという。最後は森監督の意見が重視される模様で、最有力は以前に「気になる」と発言していた作新学院の今井と見られる。


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