東北楽天がスカウト会議、1位は平沢大河選手、外れ1位は熊原健人投手指名へ

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東北楽天はこの日のスカウト会議を開き、星野副会長があらためて仙台育英・平沢大河選手のドラフト1位指名を明言した。また外れ1位指名候補としてこちらも同じ宮城出身の仙台大・熊原健人投手をリストアップした。

シミュレーションを行い

スカウト会議は約5時間半をかけて行われ、ドラフト会議の指名候補を約100人に絞り込んだ。星野副会長は「平沢でいく」と話し、あらためてドラフト1位指名を仙台育英・平沢大河選手でいくと明言した。

また平沢大河選手が競合した場合のシミュレーションを行い、「1位は平沢でいくけど、いろんな流れがあるからな。シミュレーションは何度でもしたらいいんだから」と、様々なパターンで1位指名のシミュレーションを行った。その中で外れ1位指名について、仙台大・熊原健人投手がリストアップされていることが分かった。

熊原投手は152キロを記録する力投派右腕で、今年の大学生の中では最も強いストレートを投げ、リリーフでは即戦力の声も高い。巨人阪神などがドラフト1位候補のリストアップするなど評価が高い。しかし東北楽天はシミュレーションをした結果、熊原投手が外れ1位に残る可能性があるという事になったのだろう。

 

今日登板を視察

その熊原健人投手は今季は左背筋を痛め出遅れていたが、9月19日に登板するとここまで2試合で2勝、17回を投げて17奪三振と調子を上げている。そしてこの日は首位で並ぶ東北福祉大との大一番となり、この試合を星野副会長が視察するという。

リーグ優勝回数が65度という東北福祉大が圧倒的な存在となっている仙台六大学リーグだったが、2014年の春、2015年の春に仙台大が熊原投手の活躍で優勝を果たしている。そして熊原投手にとって今週が東北福祉大との最後の対戦となる。

対する東北福祉大もプロ志望届を提出している佐藤優投手が先発する。佐藤投手は187cmから151キロを投げる右腕投手で、リーグでは東北学院大の本田圭佑投手も含めて仙台三羽ガラスと注目されている。

3人の三つ巴はリーグ戦で数々の激闘を見せてくれた。そしてそれはプロ野球でも続いてゆきそうだ。

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1位指名は仙台育英高の平沢大河内野手(3年)を予定している。「1位は平沢でいくけど、いろんな流れがあるからな。シミュレーションは何度でもしたらいいんだから」と星野副会長。他球団の動向しだいでは熊原が1位になる可能性もあり、直接、素質を見極めるようだ。

会議に出席した星野仙一副会長は「平沢でいくと言っている」と仙台育英の平沢大河内野手を1位指名することをあらためて明言。その上で「シミュレーションは何回やってもいい」と抽選で外れた場合などを想定し、約5時間に及ぶ会議で議論を尽くした。

今季は開幕直前に左背筋を負傷。出遅れたが9月19日の宮城教育大戦で初登板すると、これまで2試合に投げて2勝、投球回数と同じ17奪三振と調子は上向きだ。

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この日、仙台市の球団事務所でスカウト会議を開き、指名候補選手を高校、大学、社会人から計100選手程度に絞り込んだ。約5時間半の会議を終えた星野仙一副会長(68)は、熊原について「1位は平沢でいくが、外れた時のことがあるので」と示唆した。


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