巨人、立教大・大城滉二選手に高い評価

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巨人は堤GMが東京六大学の立教大vs法政大の試合を視察し、立教大・大城滉二投手について高い評価を示した。

当然候補に入る

この日は東京六大学は立教大vs法政大の3回戦のみ試合が行われたが、その試合を巨人の堤GMと担当の吉武スカウトが視察した。堤GMはCSの間を縫っての視察となった。

立教大ではリーグ通算111安打を記録している大城滉二選手、法政大は日大三時代からドラフト候補の畔上翔選手がいるが、大城選手はこの日4打数ノーヒットだったが盗塁を決めてアピール、堤GMも「大城は守備もいいし足も速い。111安打を打っているだけの事はある。当然候補の一人です。上位で消えると思う」とコメントをしている。

大城選手は大学1年時から内野のレギュラーとなり、現在は不動の遊撃手となっている。肩の強さや身体能力で目立つよりも堅実で落ち着いたプレー、そして守備でも打撃でも安定感がある選手で、プロでは2番セカンドのようなポジションでもできそうだし、3番ショートになる可能性もある。

セカンドの有力な選手がいない巨人にとって、大城選手はポイントに入ってくる選手かもしれない。

2015年度-大学生内野手のドラフト候補リスト

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巨人・堤辰佳GMが立大―法大3回戦を視察。ドラフト候補に挙がる立大の1番・大城について「守備がいいし、足も速い。上位で消える選手だと思う」と評価した。

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