巨人の新人入団テストが9月17日に行われ、84人が受験した。その中で投手3人、野手3人の6人が2次テストを通過し、ドラフト会議での指名を待つこととなった。
非常にレベルの高い
84人はまず50走と遠投の1次テストを受けるが、クリアしたのは52人だった。そして2次テストでは投手はピッチングを、野手はフリー打撃とシートノックを受けた。
その2次試験をクリアしたのは投手が3人、野手が3人で、テストを行った山下スカウト部長は「例年と比べたら非常にレベルの高いテストだった。楽しみなピッチャーが多かった」と話した。
6人は10月20日のドラフト会議での指名を待ち、最終的な合格はドラフト会議での指名でという事になる。3軍制を進める巨人は、今年も育成ドラフトでの指名が多そうで、どんな選手が指名されるのか楽しみだ。
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【巨人】新人入団テスト例年より高レベル : スポーツ報知 2016/9/18
投手はピッチング、野手はフリー打撃とシートノックでそれぞれアピール。投手3人、野手3人の計6人が通過となった。
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