立命大・金子侑司選手の練習に5球団8人のスカウト視察!

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大学では昨年の日米野球で全日本代表メンバーとなるなど今年の大学生NO1内野手と呼び声もある立命大・金子侑司選手が練習を開始、巨人、広島、福岡ソフトバンク、北海道日本ハム、東北楽天の5球団8人のスカウトが視察に訪れた。

金子選手は巧打と50m5.8秒の俊足リードオフマンで遊撃手としても広い守備範囲と強肩を見せる。ドラフト中位あたりでの指名も考えられる選手だ。

  • 立命大・金子、リーグVで神宮へ - デイリースポーツ:2012/01/30
  • 今秋ドラフト上位候補の立命大・金子侑司内野手(3年)が29日、京都市北区の同大グラウンドで巨人、広島、楽天、ソフトバンク、日本ハムの計5球団8人のスカウトが見守る中、自主練習をスタートさせた。右投げ両打ちの遊撃手で50メートル5秒8の俊足。「今まで全国大会に出たことがないので、リーグ優勝し神宮へ行くことが目標」と決意を語った。

     昨夏は日米大学野球選手権の日本代表に選出され、阪神のドラフト1位・伊藤隼らプロ候補と同チームに。「体のケアを人一倍されるのを見て、僕もストレッチを多くするようになった」と刺激を受けた。塁間走3秒3は代表トップの速さだった。「高校時代からプロを意識していた。遊撃の守備にこだわりがある」。目標はヤンキースのA・ロドリゲスやジーター。堅実かつ華やかなプレーで全国舞台を狙う。 

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