東浜巨投手がブルペンで51球の投球を行ったが、モーションの中で1度止まって見えるという指摘があったらしい。東浜投手は「高校でも大学でも言われました。大学の審判会議ではギリギリのラインと注意を受けた」と話した。
東浜巨投手の映像を見ると、左足を上げる時と上げた後に若干止まるように見えるところもあるが、仮に指摘されてこの動きを変更するとしても、それほど影響は内容にも見える。
東浜投手は「審判に聞いてみようと思います。早い段階で分かったほうがいい」と話し、審判の判断にあわせてフォームを変更する可能性もある。まあそれほど影響はないでしょう。
また、オリックスドラフト1位の松葉貴大投手もプルペンで捕手を座らせて50球の投球を行い、キャンプ入りに向けて調子を上げてきた。「まだ変化球とかコントロールとか、自分の投球には届いていない」と話したが、キャンプで徐々に上げていくことになる。
2段疑惑にも東浜流貫く - ニッカンスポーツ紙面:2013/1/28
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