福岡ソフトバンク、即戦力指名と高校生指名は50%ずつ

福岡ソフトバンクドラフトニュース 2016年ドラフトニュース

福岡ソフトバンクは今日、編成会議を開くが、即戦力投手か高校生投手の指名確率は50%ずつと明らかにした。

福岡ソフトバンクは今日、王会長、工藤監督も参加し編成会議を行い、ドラフト会議の指名選手についても話し合われる。

その前日に球団幹部は「高校生も獲ってきた。フィフティーフィフティー」と話し、高校生の指名と大学・社会人の指名は五分五分であることを明かした。即戦力ならば創価大・田中正義投手、桜美林大・佐々木千隼投手の名前が挙がり、高校生ならば履正社・寺島成輝投手、作新学院・今井達也投手の名前が挙がっているという。

福岡ソフトバンクホークスのドラフト会議メインページ | ドラフト会議ホームページ2016 Draft home page

2016年度-特Aランクのドラフト候補リスト

履正社・寺島、作新学院・今井も1位指名リストには残っているものの、球団幹部は「(昨年まで)高校生も獲ってきた。(即戦力指名の確率は)フィフティー・フィフティー」と大学生の即戦力指名に切り替える可能性を示唆。19日の編成会議は王貞治球団会長、工藤監督らも出席。候補を絞り込む。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント

  1. 中京学院大学吉川内野手を1位指名すべき。打撃力と足5、7秒は最大魅力、打撃力がやや乏しい今のソフトバンクまた内野手で打率安定内川だけ後は4番打者足も速い外国人選手獲得必要

  2. 今年のドラフトは即戦力中心でいい
    評価が同じなら大学から指名してほしい
    問われるのはスカウトのセンス、眼力
    今年こそはいいドラフトになることを期待してる