埼玉西武ドラフト4位の金子一輝選手、30学年先輩の山本昌投手と「いつか対戦したい」

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 日大藤沢から埼玉西武にドラフト4位指名された金子一輝投手が、日大藤沢の30年先輩にあたる山本昌投手と「いつか対戦したい」という希望を話した。

30歳差の日大藤沢対決

 中日の山本昌投手は1983年のドラフトで5位指名され、それから30年間現役を続け、来年はプロ入り31年目の49歳。今年、日大藤沢からプロ入りする金子一輝投手にとっては30年上の先輩となり雲の上の存在だろう。山本昌投手は今でも日大藤沢で自主トレを行っており、金子投手も挨拶をするくらいしかできなかったが、今年からは戦う場所が一緒となり、挨拶も違ったものになってくる。

 自主トレ中に「長い間プロの世界にいるのは凄い。頑丈な体づくりを教わりたい」と弟子入りを志願すると共に、「いつか対戦したい」と対戦を望んだ。しかし金子選手よ、「いつか」と言っても山本選手は3年も4年も待っていられないだろう。そのためにも早く1軍に挙がる必要がある。30歳差の日大藤沢対決を実現するために!

 

 西武のドラフト4位の金子一(日大藤沢)が、野球部の30学年先輩である中日・山本昌に弟子入りを志願した。

 毎年、母校で自主トレを行う大先輩にはあいさつするのがやっとという雲の上の存在だが「長い間プロの世界にいるのは凄い。頑丈な体づくりを教わりたい」。金子一と同じく高卒でプロ入りした山本昌は来年49歳で、31年目を迎える。「長寿の秘けつ」を教わった暁には「いつか対戦したい」とグラウンド上での対決も熱望していた。

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