埼玉西武・渡辺SDは創価大・田中正義投手を「力は一番」

田中正義

埼玉西武の渡辺SDは、ドラフト会議上位候補について話し、創価大の田中正義投手を「力は一番だね」と評価した。

久々の抽選に登場か

埼玉西武は今年は一昨年の高橋光成投手、昨年の多和田真三郎投手は早めに1位指名を公表したが、今年はドラフト当日まで決めない方針だという。その中で渡辺SDは、創価大・田中正義投手を高く評価した。

この発言は単純に田中投手の実力を評価したコメントだと思うが、ではドラフト1位指名で田中投手はというとそうじゃない気がするのが西武で、田中投手と思わせておいて履正社・寺島成輝投手や横浜藤平尚真投手、というような事になるかもしれない。

田中投手となると1位指名は競合となる。埼玉西武は高橋投手、多和田投手の単独1位指名に成功し、2013年はドラフト当日の指名候補を決めて森友哉選手を単独1位指名しており、1位指名競合は2012年の東浜巨投手以来となる。ただし、2009年の菊池雄星投手、2010年の大石達也投手には6球団が指名重複する中で、当時監督だった渡辺氏が抽選を引き当てており、抽選でも強さを見せている。

今年は久々の渡辺氏の抽選が見られるかもしれない。

西武のドラフトは?

西武の場合、指名候補選手を大勢のスカウトで視察する。最近では日大の京田陽太選手を7人態勢で、白鴎大の中塚駿太投手を9人態勢で視察している。ほかにも立正大・黒木裕也投手、江陵・古谷優人投手なども複数人で視察をしている。立正大は西口投手の出身大学で縁もある。

また地元埼玉では花咲徳栄・高橋昂也投手がBIG3に名前が上がり、北関東の選手でも作新学院・今井達也投手がドラフト1位候補になっている。昨年、多和田投手を指名した富士大には小野泰己投手がおり、山川穂高選手、外崎修汰選手、多和田投手に続き4年連続の指名となるかもしれない。

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西武・渡辺シニアディレクター(SD)が7日、20日に行われるドラフト会議の上位候補について言及。当日まで1位は決めない方針だが「力は一番だね」と、創価大・田中の名前を挙げた。


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