千葉ロッテ、ドラフト5位・井上晴哉選手、「お菓子たちから刺激をもらった!」

千葉ロッテドラフトニュース 2013年ドラフトニュース

 千葉ロッテのドラフト指名選手7選手が千葉ロッテの2軍施設と工場の見学を行った。お菓子工場の見学後、ドラフト5位の井上晴哉選手は、「お菓子たちから刺激をもらいました(キリッ 」と、おかしなコメントをしている。

 

体重110kg

 井上晴哉選手は体重が110kgあり、今のところプロ野球の日本人選手で最重量となっている。仮契約時の会見ではお菓子工場の視察を聞いて、「眠れない」と話していたが、見学前日は3時ごろまで眠れなかったらしい。

 そして工場見学を終えて、「感動しました。あんないろいろな過程があり、おいしく作る工夫と努力がされているのだと考えただけで興奮しました。」といろいろと考えさせられた様子で、「自分も努力を重ねて、日本中から愛されるキャラの選手になりたい。お菓子たちから刺激をもらいました」とお菓子を見習う姿勢を示した。

 愛される野球選手になりそうな雰囲気はプンプンしている。

 

あ、あれ、2軍施設の感想は?

 2軍施設に対する感想の記事は無かったものの、楽しみなキャラだといえる。崇徳高校で31本塁打、中央大でも1部リーグで通算9本塁打を放った。社会人でも試合を決めるホームランなどを放ち、ホームランで局面を変える力を持っている選手。

 中央大では巨人の澤村拓一投手(2011年巨人ドラフト1位)と、日本生命でも柿田裕太投手、小林誠司捕手など、ドラフト1位指名選手とプレーをした。元チームメイトからアーチをかけることも、目標の一つだろう。

【ロッテ】ドラ5井上チョコ工場に大興奮 - ニッカンスポーツ・コム:2013/12/2

  ドラフト会議で指名されたロッテの新人7選手が2日、埼玉・浦和の2軍施設と菓子工場を見学した。

 工場では、コアラのマーチとパイの実の生産過程を見学。体重110キロのドラフト5位、日本生命・井上晴哉内野手(24=中大)はチョコレートが大好きで、11月の契約時から「ヤバイ、眠れない」と話していたが、宣言通り前夜は3時まで眠れなかったと言う。

 視察を終えて「感動しました。あんないろいろな過程があり、おいしく作る工夫と努力がされているのだと考えただけで興奮しました。自分も努力を重ねて、日本中から愛されるキャラの選手になりたい。お菓子たちから刺激をもらいました」と、すっかり目も覚めた様子。3日に入団発表を行う。

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