千葉ロッテにドラフト2位で指名された立正大・吉田裕太選手はイケメンで地元千葉県出身、千葉ロッテは地元出身選手として全力でプッシュしている。年末年始は取材やイベントでスケジュールがいっぱいのようだ。
1日5件の取材
吉田選手には、年末に新聞2件、テレビ2件、ラジオ1件と、1日5件の取材を受ける予定とのこと。また年始にも1月5日のQVCマリンの初売りにゲストとして出演するようで、昨年は成瀬投手とこれまでチームの顔が登場しており、早くもチームの顔として、あちこちに顔を出している。
球団関係者によると「実力はもちろん、甘いマスクで女性ファンからの人気も期待できる」とイケメンを評価し、今後も千葉の顔としてどんどん売り出していく。
東都通産13本塁打
その吉田選手、実力も高い。東都では2部での成績になるが4年間で13本塁打を記録し、神宮2軍のネットに突き刺さる特大弾も見せているスラッガー。また伊東監督がキャッチングを見て獲得を決めたように捕手としての基礎が出来ており、大学2年時に日米大学野球の代表に選ばれると最後はスタメン捕手として、藤岡貴裕投手、中後悠平投手の千葉ロッテに入った投手や、野村祐輔投手、大瀬良大地投手、三上朋也投手、菅野智之投手、東浜巨投手、岩貞祐太投手、福谷浩司投手といった豪華投手陣をリードして1勝1引き分けと結果を残した。
ポスト里崎として江村捕手がマスクを被ったが、シーズン終盤には里崎選手がマスクを被る事が多かった。まだポスト里崎の本命は決まっておらず、吉田選手も十分狙えるポジションにある。試合ではマスクを被るので顔は見づらいが、活躍してテレビに絶えず映るようなチームの顔になってほしい。
ロッテのドラフト2位で「伊東2世」の呼び声高い吉田裕太捕手(22=立正大)が、来年1月5日にQVCマリンで開催される「新春初売り」にゲスト参加することが16日、分かった。
千葉県流山市出身のイケメンで、営業サイドは唐川、清田らに続く地元選手として、14年の球団公式初イベントから大々的に売り出していく。
当日はトークショーを行うだけでなく、新人としては異例のスピードでオリジナルTシャツを発売する。さらに抽選で数人のファンがマウンドから捕手・吉田へ初投げができる特別企画も検討中という。球団関係者は「実力はもちろん、甘いマスクで女性ファンからの人気も期待できる」と説明。立正大時代は東都2部ながら通算13本塁打をマークした強肩強打のルーキーが営業面でも即戦力として期待されている。
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