千葉ロッテがスカウト会議、東海大相模・小笠原慎之介投手、関東第一・オコエ瑠偉選手の名が挙がる

オコエ瑠偉, 小笠原慎之介, 高橋純平

 千葉ロッテは今年2回目となるスカウト会議を大阪市内で開き、林球団本部長、松本編成統括などが出席した。上位指名候補には高校生の名が挙がった。

高校生中心

 千葉ロッテはこの日のスカウト会議で、約180人いた指名候補を約100人まで絞り込み、その中でに高校生の候補は約50人入った。またドラフト上位候補にも高校生の名前が複数含まれているという。

 千葉ロッテは7月1日の1回目のスカウト会議で上位候補15人を映像でチェックしたが、そのときは高校生は県岐阜商・高橋純平投手、東海大相模・小笠原慎之介投手の2人のみ、ほかは明治大の上原健太投手、高山俊選手、仙台大・熊原健人投手、富士大・多和田真三郎投手、大商大・岡田明丈投手投手という顔ぶれだった。

 しかしこの日のスカウト会議で林球団本部長は「左で150km/hを出した投手の評価はかなり上がっている。オコエ選手の躍動感も魅力的」と話し、ドラフト上位候補に加えられたとみられる。千葉ロッテは林球団本部長が高校野球岐阜大会を視察し、県岐阜商・高橋純平投手を高く評価していた。そこに左の小笠原慎之介投手が登場し、ドラフト1位指名候補はやや流動的となった。

 

千葉ロッテのドラフト指名は?

 千葉ロッテは2011年、2012年と藤岡貴裕投手、松永昂大投手と左腕投手を指名、2008年にも左腕の木村雄太投手を指名しており、補強ポイントとして左腕投手が優先される傾向がある。ただし、3人とも期待に応える活躍はできていない。

 左腕投手にこだわったため右腕投手の数が相対的に少なくなり、2012年には藤浪晋太郎投手の獲得を狙ったものの抽選で外した。しかし2013年にドラフト1位で獲得した石川歩投手がローテーションの軸となる活躍を見せて一息ついた感じがあり、昨年は内野手の中村奨吾選手を1位指名している。

 今年は補強ポイント優先なら左腕の小笠原慎之介投手、エース候補獲得なら高橋純平投手ということになり、いずれにしても高校生投手がドラフト1位で指名されそうだ。

 千葉ロッテは清田選手、荻野選手、角中選手、伊志嶺選手、岡田選手と、外野手に好選手がそろい3つの枠の争いは非常に激しい状態だった。また2012年ドラフト4位の加藤翔平選手も素晴らしい素質を持っており、飽和状態になっていた。そこで2013年、2014年は即戦力の外野手をの指名をしなかった。

 ただし岡田選手や荻野選手などが結果がなかなか出せなくなりつつあり、2014年ドラフト7位では脇本直人選手を指名、そろそろ次世代の外野手の獲得も始めそうだ。ただしオコエ瑠偉選手についてはドラフト1位でなければ獲得できない状況になりつつあり、投手の指名を優先しそうで縁はなさそうだ。

千葉ロッテがスカウト会議、県岐阜商・高橋純平投手などドラフト上位候補15人をチェック | ドラフト会議ホームページ2015 Draft home page

千葉ロッテマリーンズ、過去のドラフト指名一覧 | ドラフト会議ホームページ2015 Draft home page

2015年ドラフト指名予想 | ドラフト会議ホームページ2015 Draft home page

2015年度-高校生投手-左投のドラフト候補リスト

2015年度-高校生投手-右投のドラフト候補リスト

2015年度-高校生外野手のドラフト候補リスト

小笠原&オコエ、上位指名候補か スポーツニッポン紙面 2015/8/15

 


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