千葉ロッテがスカウト会議、ドラフト1位候補に創価大・田中正義投手など約25人

千葉ロッテは6月10日に球団事務所でスカウト会議を開き、ドラフト指名候補約200人をリストアップした。またドラフト1位候補は約25人に絞り込み、創価大の田中正義投手の名前などが挙がったという。

大学生中心か

千葉ロッテは昨年は7月1日にスカウト会議を行い、指名候補を約180人に、またドラフト上位候補15人をチェックしているが、今年はやや早めの開催となった。大学野球選手権の選手が一通り出そろったこの時期の開催という事で、今年のドラフト指名候補は大学生中心であることが予想される。林球団本部長は「1位候補は24~25人ですかね。この時期は投手が中心になる」と話し、田中正義投手など投手のドラフト候補を中心に話し合われた。

この日は指名候補のランク付けを行ったとみられるが、1位候補は24人~25人という。創価大・田中正義投手を始め、慶応大・加藤拓也投手、明治大・柳裕也投手の他、大学野球選手権で永野チーフスカウトが高い評価を示した富士大の小野泰己投手や、この春のリーグ戦で評価をしている立正大・黒木優太投手、桜美林大・佐々木千隼投手など大学生投手が中心に上げられたとみられる。

また千葉ロッテは履正社高校・寺島成輝投手と藤平尚真投手の高校生左右のNO.1投手も高い評価をしており、特に藤平投手には入念にチェックをしている。千葉ロッテはかつては成瀬投手を指名し、現在も涌井投手や高濱選手など横浜高校との関係は強い。また地元千葉から現れた新星・東海大市原望洋の島孝明投手も当然評価をしており、この夏の成績次第では1位最優先になるかもしれない。

他にも社会人投手の東京ガスの山岡泰輔投手、日本生命の小林慶祐投手にも評価をしており投手中心のドラフトとなりそうだ。右では涌井投手、石川投手が軸となり、二木投手も成長をして数がそろってきているが、左投手は藤岡貴裕投手を始め1位指名で連続して獲得したもののうまく成長させることができず左右のバランスは良くない。左にこだわるならばフロントの松本尚樹氏が得意な関西の選手でNO.1左腕の寺島成輝投手が最有力とみられるが、最近は左右関係なく良い投手を指名するようになっており、田中正義投手などの指名となりそうだ。

中京学院大・吉川尚輝選手にも評価はしているが、確かに昨年までは内野手を補強ポイントとしていたが、一昨年に中村奨吾選手を、昨年は平沢大河選手と内野手を2年続けてドラフト1位指名しており、今年はなさそうだ。ただしセカンド、ショート、サードは、選手層がまだ十分とは言えず、2位以下では特に高校生を中心に内野手の指名があるかもしれない。

他にも帝京大準硬式の鶴田圭祐投手などにも注目をしている。これから社会人野球の都市対抗、そして夏の高校野球が開幕し、そこで最終的なランクをつける事になる。

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2016年度-大学生投手のドラフト候補リスト

2016年度-社会人投手のドラフト候補リスト

2016年度-高校生投手のドラフト候補リスト

2016年度-高校生内野手のドラフト候補リスト

ロッテは10日、千葉市内の球団事務所でスカウト会議を開き、今秋のドラフト指名候補200人をリストアップした。1位候補は創価大・田中正義ら投手を中心に24~25人という。


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