【更新】花巻東・大谷翔平投手、1回2/3を2三振無失点、151km記録!7球団が視察!

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 岩手大会では花巻東VS盛岡四の準々決勝が行われ、注目の大谷翔平選手はセンターを守っていたが2点差の8回1アウト1塁の場面で登板すると151kmを記録、ストレートのキレもよく9回までの1回2/3を2奪三振ノーヒットに抑える好投を見せた。

 この試合には東北楽天、広島、千葉ロッテなど日米7球団が視察し、広島・近藤芳久スカウトは「球持ちがよくなっていい球がきていた。昨年春の大会の状態に近づいてきている」と話すと、千葉ロッテ・永野チーフスカウトは「バランスが良くなったし、力まずに投げてストレートが走っている」と投手としての成長を評価していた。

 大谷投手のピッチングはセンバツの大阪桐蔭戦を見ると1回の投球は藤浪晋太郎投手よりもストレートのキレはあるように見えた。力まずに投げる事ができるようになれば制球力も良くなるし、140km後半のストレートで面白いようにバッターを抑えられるようになるだろう。

 投手・大谷翔平の集大成を見てみたい。

151キロ!花巻東・大谷締め/岩手大会 - ニッカンスポーツ・コム:2012/07/18

 今秋ドラフトの超目玉右腕、花巻東・大谷翔平(3年)が、今夏2度目のマウンドに上がった。2-0の8回1死一塁で中堅からマウンドに向かい、1回2/3を無安打2三振。最速は151キロをマークした。センバツの大阪桐蔭戦で乱調の要因となったフォームも安定し「体のキレも良かった」と表情は明るい。ロッテ永野チーフスカウトは「バランスが良くなったし、力まずに投げてストレートが走っている」とセンバツ後の成長に目を細めた。 全文はニッカンスポーツ・コムのサイトをご覧ください。

 

花巻東・大谷、雄叫び4強!/岩手 - サンケイスポーツ:2012/07/19

 初登板だった3回戦の水沢工戦は直球のみの15球だったが、この日は変化球も“解禁”。カーブにスライダー、フォークをまじえ、打者4人に投じた16球でバットに当たったのは4球だけと格の違いをみせつけた。視察に訪れた日米7球団のスカウト陣も、大谷の投球に視線はくぎ付けだ。

 「球持ちがよくなっていい球がきていた。(左股関節を痛める前の)昨年春の大会の状態に近づいてきている」と広島・近藤芳久スカウトも舌を巻いた。自己最速の153キロには届かなかったが、楽天とロッテのスカウト陣のスピードガンでは151キロをマークした。 全文はサンケイスポーツのサイトをご覧ください。

 

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