東京ヤクルト、ドラフト1位候補に県岐阜商・高橋純平投手

県岐阜商, 高橋純平

 東京ヤクルトが今年のドラフト会議の1位指名選手に、県岐阜商・高橋純平投手を挙げていることが、サンケイスポーツに報じられた。

1位候補に挙がっている

 サンケイスポーツによると、球団関係者が「彼の魅力は速い真っすぐと137、8キロは出る高速スライダー。速いボールは、投げろといわれても投げられるものではない。1位候補に挙がっていますよ」と話し、ドラフト1位候補に挙がっていることを証言したという。

 また、「うちは高校出の投手が少ない。高橋は左太ももをけがしているようだが、甲子園に行けば投げられるでしょう。野球センスがあって、顔もいい。絞り込みは秋ですが、1位候補の1人です」とも話している。数人いるドラフト1位候補の一人という内容で、ドラフト1位を絞り込んだという事ではないようだ。

 

高校出の投手を

 東京ヤクルトは2012年に藤浪晋太郎投手を1位指名して抽選で外し、昨年も安楽智大投手を1位指名して抽選で外している。2013年は大瀬良大地投手を指名するなど右のエースの獲得を毎年目指すものの、抽選で敗れている。また、球団オーナーも甲子園で活躍した選手の獲得で人気アップをしたいという事も以前話している。

 東京ヤクルトは現在は混セの中で首位に立つが、小川泰弘投手が軸としているものの、石川投手、新垣投手、館山投手などベテランで回すローテーションとなっており、若手の先発投手への期待は年々増している。杉浦稔大投手、風張蓮投手、石山泰稚投手など期待の戦力を獲得しているが、ケガなどもあり勝ち切れていない。大学・社会人で獲得した投手はケガなどでモタモタしているとあっという間に20代後半になりベテランの域に入ってしまい、チームの屋台骨となるエースにはなりにくい。

 できれば20歳、21歳でチームのエースとなるような、藤浪晋太郎投手、前田健太投手、田中将大投手のような存在が欲しい。高橋純平投手はその候補として可能性は非常に高い。

 

高橋純平投手の状況

 ただし、当然そのような選手は他球団だって獲得したい。しかも今年はドラフト1位候補に挙げられた即戦力投手が、思うような結果や投球を見せられずに「ドラフト1位」と強く推せるような状況にはまだなっていない。具体的には富士大・多和田真三郎投手や駒大・今永昇太投手、明大・上原健太投手、仙台大・熊原健人投手などがいるが、不調や故障などで不安点を残す。東京ヤクルトもこれらの選手を1位候補に挙げているとみられるが、その中で高橋純平投手が筆頭に挙がっているとみられる。

 高橋投手も左足太ももの肉離れで、先日は登板したものの、故障をかばった危ういフォームでの登板だったようだ。それでも肩や肘ではなく、それほど影響はないという判断を各球団のスカウトはしている。

 秋も即戦力投手にこのような状況が続けば、他球団も最終的に高橋純平投手を1位指名することになると見られ、6球団以上の指名重複の可能性もある。

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岐阜が生んだ剛腕に、ヤクルトがほれた。その名は県岐阜商高の高橋純平。今秋のドラフトで、1位指名候補としてリストアップしていることが判明した。

 「彼の魅力は速い真っすぐと137、8キロは出る高速スライダー。速いボールは、投げろといわれても投げられるものではない。1位候補に挙がっていますよ」とは、球団関係者の証言だ。


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