東京ヤクルトはドラフト2位で指名した広岡大志選手の背番号が36になることが分かった。出世番号をつける事となった。
川端選手などが付ける
広岡大志選手は智弁学園高校出身で、2年時には岡本和真選手(2014年巨人ドラフト1位)とともに甲子園に出場し、明徳義塾戦でホームランを放って注目された。2年時は外野で出場していたが、その後サードを守り、3年時にはショートを守った。特に打撃については、かつてヤクルトでプレーしていた池山隆寛選手のように思い切りの良いスイングで長打を飛ばす。
その広岡選手にヤクルトは、その池山選手が付けていた背番号36を用意していることが分かった。36は最近では川端真吾選手が新人時代からつけており、期待の大きい選手が付ける背番号の一つとなっている。
小川SDも「将来レギュラーを取ってくれると期待している」と話した。東京ヤクルトは今日、新入団選手の発表を行う。当ページでも新入団選手の横顔としてやや厳しめな評価とともに紹介をします。
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ヤクルトドラ2広岡背負う「ショート出世番号」 日刊スポーツ紙面 2015/12/11
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