東京ヤクルトはスカウトの中心となっていた鳥原チーフスカウトと東北地区で選手を獲りまくった八重樫スカウトの退団を発表した。
スカウトも若返り
鳥原氏はチーフスカウトとして全国を回りクロスチェックなどを行っており、よくスカウトのコメントにも名前が出ていた。また八重樫スカウトは東北地区担当として2011年に川上竜平選手をドラフト1位で獲得、太田裕哉選手、中根佑二投手などを相次いで獲得したものの、戦力となることはできなかった。
阪神も先日、60歳の中尾孝義スカウト、59歳の北村照文スカウトの退団を発表しており、鳥原氏は62歳、八重樫氏は65歳であり、全体的にスカウトの若返りが進んでいる。
コメント
八重樫クビでよかったー
ヤクルトはドラフトでは野手に多少比重を置いた補強はしてきましたが、特にサプライズではなく他のチームにもピックアップされている選手をスカウトしているので彼らの責任というよりも入団後の育成や指導、施設の方に問題が多いと思いますが、地元出身逸材でも由規を壊したり、投手高井雄平を育てられず(幸いに打者としても才能が有りましたが)その他でもいい選手は採ってますが他球団と比較するとびっくりするほど育てられない球団ということがわかります。
鳥原さんも八重樫さんもヤクルトを長年支えてくれた功労者
ひとまずは何にしても「お疲れ様です」と言いたいですね
八重樫は地元球団の楽天顔負けみたいに
使えない東北の選手獲ったからな
楽天の方も今年使えない地元社会人バッサリ逝った