立命大・山田遼摩投手が粘りの投球、工藤悠河投手が好投!

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 立命大・山田遼摩投手が関学戦に先発し5回で5安打を打たれながらも2失点に抑えて勝利を挙げたようです。また、今季リリーフで大きな期待を受けていた工藤悠河投手が3回を1安打に押さえて勝利に大きく貢献をしています。この試合には阪神や東京ヤクルトなど4球団のスカウトが訪れた。 

工藤悠河投手は立命館慶祥高校出身で、高校時は141kmの速球などで3年生の2009年春季北海道大会で優勝した。しかし期待された夏の選手権では地区大会初戦でまさかの敗退、その後立命館大学に進学した投手です。
 工藤投手は2011年の春季リーグ戦が始まり、ここまで4試合を投げて2勝1敗、初戦の関西大戦では7回の1アウト満塁のピンチで登板して抑えると延長11回まで4回1/3を1安打に抑えて勝利した。2戦目では1回1/3で5安打を浴び4失点したものの、関学戦では1回戦で4回を1安打に抑えてサヨナラ勝ちに結びつけると、今日の2戦目で3回を1安打に抑えた。ここまで12回2/3を投げて4失点しているものの、8安打に抑えています。これからが楽しみな投手ですね。

 

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