阪神のドラフト1位・高山俊選手も背番号9

高山俊

阪神がドラフト1位で指名した明治大・高山俊選手に阪神が背番号9を与えることを決めた。

日大三時代

阪神の球団関係者が「外野手ですし、ふさわしい番号ではないでしょうか」と話し、マートン選手が付けていた背番号9を高山選手に提示する事となった。高山選手は日大三で甲子園で優勝をした時に着けていたのが背番号9で、最適な番号といえる。

引退した関本選手が付けていた3番も候補となっていたが、外野手という事で9が有力となった。阪神がドラフト1位ルーキーに対して一ケタの番号を提示するのは、2003年に入団した際に背番号1を与えた鳥谷選手以来で、高い期待を示している。そしてその鳥谷選手は背番号1を守り通している。高山選手も一生背番号9を背負える選手となってほしい。

オコエ選手も

背番号9といえば、先日、東北楽天がドラフト1位のオコエ瑠偉選手に背番号9を提示する事がニュースとなった。今年のドラフト1位指名を受けた外野手のうち2人が背番号9を背負う。

背番号9が両リーグを代表する選手として活躍する姿を見せてくれる日も、遠くないだろう。

「外野手ですし、ふさわしい番号ではないでしょうか」

 ある球団関係者が明かしたように「9」ほど、高山にしっくり来るものもないだろう。夏の甲子園で優勝した日大三高時代が9番だった。日本一に輝いた縁起のいい数字だ。明大4年時に選出された大学全日本でも、同じ9番を背負った。阪神では今季まで付けていたマートンが既に今季限りでの退団が決定的。継承に支障はない。他の若い番号では、今季限りで引退した関本の「3」、渡辺の「12」などが空き番となっていても、マートンから高山に「9」が受け継がれることはほぼ間違いない状況だ。

 阪神の歴史をひもといても、高山が「9」を背負うことになれば特別な意味を持つ。過去にドラフト1位指名された外野手が1年目から1桁番号を付けるのは球団史上初めての事例になる。


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