阪神ドラフト2位・坂本誠志郎捕手と仮契約、開幕1軍目指す

坂本誠志郎

阪神はドラフト2位で指名した明治大・坂本誠志郎選手と、契約金7000万円、年俸1200万円で仮契約を交わした。捕手の候補が挙がる中で総合力を評価し阪神が選択した坂本選手、開幕1軍を目指す。

総合力評価

今年のドラフト会議で即戦力捕手としては、トヨタ自動車の木下拓哉選手、城西国際大の宇佐見真吾選手、そして明治大の坂本誠志郎選手が挙がっていた。4番を打つ打撃がある木下選手、捕球などに定評がある宇佐見選手、東京六大学で高いレベルでプレーを続け、侍ジャパンでも主にマスクを被った実績の坂本選手という評価で、捕手の獲得を目指す阪神も、故・中村GMを中心に3選手をマークして評価をしてきたが、最後に選択したのは坂本選手だった。

坂本選手の東京六大学の成績は打率は.231、ホームランも3本だけだが、1年生の秋からレギュラー捕手として96試合に出場している。上原健太投手、山崎福也投手、関谷亮太投手、柳裕也投手など多くの投手をリードし、明治大でも侍ジャパン大学代表でも善波監督と選手の間に入って意思の疎通を図った。一芸に抜きんでたタイプの投手ではなく、リーダーシップを含めた総合力を評価した指名となった。

試合に出ること

とにかく試合に出て投手の球を受けることで特徴をつかみリードに生かすタイプの坂本選手、「試合に出ることが一番大事」と話し、「はじめから一番いい状態でいきたい」とコンディションを整えて1年目の開幕からマスクを被り、投手の特徴をとらえてリードでチームに貢献する姿勢を示した。

ただしプロ野球では捕手にも打撃が求められる。打撃をどのように磨いていくのかが課題となりそうだ。

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2015年度捕手のドラフト候補リスト

坂本、捕る デイリースポーツ紙面 2015/11/22

 


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