阪神ドラフト1位・高山俊選手が出身リトルシニアを電撃訪問、練習でスイング開始

高山俊

高山俊選手はこの日、出身の船橋中央リトルシニアの修了式に電撃訪問した。すでに練習でスイングも開始していることを明らかにした。

後輩に向けて

リトルシニアなどでプレーした中学生の選手は、チームを卒業して来年からは各高校に散らばってプレーをする。船橋中央リトルシニアでも卒業する選手の修了式が行われていた。

その式に突然姿を現したのが、船橋中央リトルシニアで3年間プレーし、その後、日大三で甲子園全国制覇、明治大では東京六大学通算安打記録、そしてドラフト1位で阪神入りした高山選手だった。

高山選手は「中学から高校に行くことで不安はあると思いますが、ここでやった3年間を思い出せば、絶対に結果につながると思います」と話し、卒業する選手にエールを送った。また在籍する59人にサイン色紙をプレゼントした。

ドラフト会議で指名された選手は、出身の大学や高校、そして中学のチームに対し契約金の中から打撃マシンやネットなどを買って贈る事が多い。しかし船橋中央リトルシニアの掛川勉GMからは、「高山にはマシンとかそんな寄贈品はいらないと言っている。それよりも土地を買って専用のグラウンドを建てて、高山パークみたいなのを造ってほしい」と話したという。

現在、使用しているグラウンドは外野フェンスまで70mくらいしかなく、試合もできないという。当然高山選手の契約金だけでは土地を買う事はできないが、数年間好成績を続けて年俸で億を超えるようになれば、最終的には高山パークの実現も可能だろう。

スイング再開

それに向けて高山選手は、スイングを再開したことを明かした。右手有鈎骨を骨折し10月26日に手術を受けていたが、「スイングはやっています。全力ではないけど、普通にキャッチボールもしてます」と話した。

また阪神の平田コーチも「電話で話した。スイングは100%できるらしい。9日くらいからティーを打って徐々に上げていく」と報告を受けていたという。平田氏は「飛ばし過ぎるな。しっかり体を作ってこい」と、打撃よりもまずはキャンプについてこられる体に仕上げてくるようにアドバイスをした。

高山パークに向けて高山俊選手が動き出す。

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同チームの掛川勉GMから、5年以内での「高山ベースボールパーク」の設立を熱望された。「高山にはマシンとか、そんな寄贈品はいらないと言っている。それよりも土地を買って、専用のグラウンドを建てて、高山パークみたいなのを造ってほしい」。


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