阪神、JX-ENEOSの糸原健斗選手、つくば秀英の長井良太投手を指名候補に

糸原健斗, 長井良太

阪神は内野手の候補としてJX-ENEOSの糸原健斗選手をリストアップしていることが分かった。またつくば秀英の長井良太投手もリスト入りしているという。

ドラフト下位で

阪神は京田陽太選手を筆頭に吉川尚輝選手や早稲田大の石井一成選手、トヨタ自動車の源田壮亮選手などの内野手の候補をリストアップしているが、JX-ENEOSの糸原健斗選手をドラフト下位で狙っていることが分かった。

糸原選手は開星高校時代から注目され、梶谷隆幸2世と評価されていた。また明治大でも活躍をしドラフト上位候補にも挙げられた。JX-ENEOSではサードを守り2番、3番などを打つ。175cmと大きくないものの強い打球を放ち、今年の都市対抗2次予選の東芝戦ではホームランを放って敢闘賞を獲得した。50m6.2秒の足と高校・大学ではセカンド、ショートを守り、守備でもキレの良い動きを見せていた。

阪神は鳥谷選手がサードに回ってプレーしているが35歳となり、またサードのポジションで新井選手、今成選手などが出場するもののレギュラーをしっかり獲得できる選手がおらず、若い選手もまだ出てきていない。

ショート・セカンド争いでは北條史也選手と、今年のドラフトから中位で獲得予定の選手を競わせ、サードでも糸原選手を獲得し競争をさせたい。また糸原選手はセカンド・ショート争いにも加わっていける。内野のポジション争いの活性化が来年のポイントとなりそうだ。

若手投手も

また将来のエースに育てられそうな候補として、昨年は望月惇志選手をドラフト4位で獲得しシーズン最終戦に1軍で登板して153キロを記録したが、今年もその候補として、つくば秀英の長井良太投手を狙っているという。

長井投手は最速149キロの速球を投げる183cm81kgの本格派右腕で、キレも良くコントロールも悪くない投手。つくば秀英は野球グラウンドが狭く、公式戦ではあまり勝ち上がれていないが、これまでも山田大樹投手(2006年福岡ソフトバンク育成ドラフト1位)、塚原頌平投手(2010年オリックスドラフト4位)、野沢佑斗投手(2015年福岡ソフトバンク育成ドラフト1位)などがプロ入りし、白鴎大のドラフト注目候補でもある中塚駿太投手や大山悠輔選手も出身である。

そのつくば秀英の出身者の中でも長井投手の素質は非常に高く評価されており、夏には10球団が視察し巨人は6人態勢で視察するなどしている。ドラフト下位で残っているかどうかはわからず、阪神は昨年の望月投手と同様の4位か、または3位での指名も考えられる。

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