北照高・斎藤綱記投手も練習試合で好投、4投手が36イニングで5失点と充実した合宿送る

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 社会人のスポニチ大会が終わり、WBCが3月20日に終わった後、今度は3月22日からセンバツ高校野球大会が始まる。北照高校は静岡での合宿が最後となり、この日は浜名高校と練習試合を行った。

 エース・大串和弥投手に、控えの村上海斗投手、新2年生の山田宏夢投手がそれぞれ好投し、この日は斎藤綱記投手が7回2失点と好投を見せた。4投手で36回を5失点と安定した成績を残し、甲子園に挑む。

 斎藤投手は178cmの左の本格派投手で、球速は130km/h台も力のあるストレートが持ち味、来年に向けて成長を期待したい投手の一人です。

 充実した合宿を行うことができ、駒大苫小牧以来の北海道の全国制覇が期待できそうですね。

 北照の投手4本柱が、ついに完成した。静岡遠征最終戦となった14日の浜名戦で1年生左腕・斎藤綱記が7回2失点の熱投。「今季2度目の先発だったけど、いい意味で力を抜いて投げることができた。自分がチームに刺激を与えたい」。1点差惜敗で、実戦4連勝締めとはならなかったが、選手層の厚さを見せつけるには十分だった。

 

 今遠征はエース左腕・大串和弥(2年)の2戦9イニング無失点を筆頭に、4投手で4戦36イニングわずか5失点。中継ぎの技巧派サウスポー・山田宏夢(1年)、唯一の右腕・村上海斗(2年)も甲子園のマウンドへ強烈アピールした。

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