JX-ENEOSが桐光学園・松井裕樹投手を獲得希望

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 JX-ENEOSの大久保監督は、桐光学園の松井裕樹投手について、「もし社会人となった場合はぜひ」と話し、松井投手が社会時入りを希望した場合には受け入れを希望している事がわかった。

 松井投手には横浜DeNAが既にドラフト会議で1位指名を決めているが、プロ志望という意思表明はしておらず、進路はまだハッキリとしていない。プロ入りが基本線のようだが大学進学、社会人入りの可能性もなくはない。

 昨年は亜大の東浜巨投手が東芝とプロ入りしない場合には入団するという内定を得ていた。社会人入りを希望した場合は地元のJX-ENEOSは獲得したいだろう。

 大久保監督は「トップ選手がくれば、社会人も盛り上がる」と話し、松井投手を心待ちにしているようだ。おそらくプロだけでなく、強豪の大学、社会人関係者も松井投手の進路に注目しているのだろう。もしプロ入り以外を選択した場合はドラフト会議以上に激しい争奪戦が繰り広げられるかもしれない。

社会人2冠ENEOS監督、桐光・松井にラブコール  - ニッカンスポーツ紙面:2013/6/21

 

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