夏の高校野球、長野大会の組合せ抽選が行われた。
今年の長野は上田西に戦力が揃っている。宮沢義也選手は通算20本塁打で特大のホームランを放ち、50m6.2秒の足を持つ181cmの外野手でプロ注目。また武田竜樹選手は50m5.7秒の俊足で49試合で39盗塁を記録する足のスペシャリスト、投手でも右の柳沢和希投手は143km/hの速球を投げ、左のエース・浦野峻汰投手も139km/hの速球にスライダーなどで安定感を持っている。
この戦力に挑むのは佐久長聖や松商学園、佐久長聖はプロ注目の184cmスラッガー・小川大樹選手と2年生の寺沢星耶投手が引っ張る。松商学園も山崎正樹選手が30本近くのホームランを放ち、投げても大坪右京投手や原大和投手など140km/hを越す速球を投げる投手がいる。
レベルの高い長野大会、どんな選手が出てくるか楽しみ。
コメント