春季九州大会では九州国際大付の山本武白志選手が3試合連続ホームランを放った。
3試合連発
春季高校野球九州大会では準々決勝が行われ、九州国際大付は5番サードの山本武白志選手がこの日もホームランを放った。2回戦、3回戦もホームランを放っており、3試合連続弾となった。これで高校通算本塁打は19本か20本目となった。
チームも3-0で佐世保実を下して準決勝に進出、九州屈指のスラッガーがバッティングの迷いを消し去り、公式戦で一気にホームラン数を伸ばして来た。今は手がつけられない状態で、今大会そして夏までこの状態で行けば、ドラフト会議で指名される選手になりそうだ。
九州大会
その他の対戦では、龍谷高校が福岡工大城東を4-3、九産大九州が佐賀商を6-4で下した。佐賀商の2年生捕手で4番・野中翔太選手は、5打数4安打1打点を記録したものの準々決勝で姿を消した。
糸満は飯塚に10-9で勝利、池間誉人選手は1番ショートで出場し4打数2安打だった。
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