春季高校野球東北大会、盛岡大付、一関学院などが勝ち進む

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 春季高校野球東北大会は4試合が行われ、盛岡大付、一関学院の岩手勢が勝ち上がった。また磐城高校は東北大会初勝利、鶴岡東も勝利した。

岩手勢勝ち上がり

 岩手県は大谷翔平投手や松本裕樹投手など立て続けにドラフト1位選手を輩出するなど、注目されているが、今大会も一関学院、花巻東、盛岡大付の3強が東北大会に出場し、この日は盛岡大付と一関学院がそれぞれ勝ち上がった。

 一関学院はエースの佐竹城一郎投手は145km/hの速球を投げる投手で、この日は5回を投げて1失点、140km/hを越す速球を武器に初回から飛ばした。またリリーフでは制球力が武器の佐藤拓斗投手が、4回2安打無失点と好投した。打っては2番サードで出場した1年生の小椋元太選手が5打数4安打2打点に1盗塁を記録し、チームも7-1で大勝した。

 盛岡大付は花森投手と杉山投手のリレーで9回まで1失点に抑えると、タイブレークでも無失点に抑えて裏のサヨナラ勝利につなげた。秋田商はエースの成田翔投手が4安打11奪三振と強力打線に対して好投を見せたのもの、タイブレークで敗れた。

 また鶴岡東、磐城も勝ち上がった。

 今日は仙台育英と盛岡大付が激突する。

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