花巻東・高橋樹也投手が粘投見せるも敗退、進路はゆっくり考える

花巻東, 高橋樹也

 花巻東は仙台育英と対戦、エースの高橋樹也投手は先発した加藤投手が2点を失った2回から登板し、8回8安打2失点と強打の仙台育英に粘りの投球を見せた。

今後についてはゆっくり考える

 高橋樹也投手は176cmの左腕投手で最速は146km/hを記録するが、アベレージでは130km/h中盤から後半の速球でコントロールを重視して投げる。今大会も専大松戸戦では9回8安打10奪三振2失点、敦賀気比戦では6回から2番手で登板し、4回7安打1奪三振無失点、そしてこの日も2回から登板し、8回8安打6奪三振2失点、三振をバンバン獲ったり、球速で140km/h後半を出したりということはないが、持ち前の自分のペースの投球を見せた。

 しかしここぞというときにズバッと140km/h台のストレートを投げてくるところに、まだまだ力があることを示してくれる。高橋投手は進路について「今までチームのことしか考えられなかったので、今後ゆっくり考えたい」と話した。

 プロでも大学でも、速球のアベレージを130km/h後半まで上げてくれば十分活躍できる投手だと思うし、アベレージが140km/hを超すところまで成長してきそうな投手だと思う。期待したい。

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