東海大相模、小笠原慎之介投手は国体登板せず、吉田凌投手が3安打完封

吉田凌, 小笠原慎之介, 東海大相模

東海大相模の小笠原慎之介投手が、左ひじの滑膜炎のために国体は登板しないことを明らかにした。進路については国体終了後に話し合うという。この日は右のエース・吉田凌投手が敦賀気比を3安打完封で勝利した。

軽い炎症

夏の甲子園で優勝投手となった小笠原慎之介投手は、U18ワールドカップでは本調子ではなかったが、期間中に左ひじの違和感を感じていたという。その後、医師の診断を受け左ひじの滑膜炎と診断された。小笠原投手は「軽い炎症ですが国体は投げないと思う。ドクターと監督と相談して、これからの野球人生のために休ませないといけない」と話した。

夏の予選大会から甲子園決勝まで投げた事もあり何かしら炎症は起こるだろう。あくまで将来のためという事のようだ。その将来についてはプロ志望が有力とみられるが、国体終了後に周囲と話し合って決めるという。原巨人と繋がりの深い東海大相模という事もあり、大田泰示選手、菅野智之投手のような事があるかどうか行方を見守りたい。

 

右のエースが完封

この日は右のエース、吉田凌投手が敦賀気比を3安打完封、120球を投げて5奪三振と打たせて取る投球だったが抜群の安定感を見せた。吉田投手は「完投もいついらいか覚えていない。点を取られてばかりだったので、これを甲子園でやっておけばよかった」と話した。

高校1年、2年時は150キロ前後を投げる右腕として、高橋純平投手と並んで注目された右腕投手だった。3年生となりドラフト候補としては評価を落とした面はあるものの、東海大相模の全国制覇に大きく貢献した。吉田投手もここまで進路の話は聞かれないが、行方に注目したい。

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U―18(18歳以下)ワールドカップ期間中に患部の違和感を覚え、同大会後に病院で「滑膜炎」と診断されたという。「軽い炎症ですが、国体は投げないと思う。ドクターと(門馬)監督と相談して、これからの野球人生のために休ませないといけない」と回復に専念する意向を明かした。

日本代表として出場したU―18(18歳以下)ワールドカップで異変を感じたといい、現在はノースローで調整中。「1週間後にはキャッチボールができると思う」と見通しを示した。

背番号11の右腕、吉田がセンバツ優勝の敦賀気比を3安打完封した。「いい形で高校野球を終えたいと思っていて腕がよく振れた。(優勝した夏の)甲子園でできれば、チームをもっと助けられたと思う」と頭をかいた。この日、プロ志望届提出の意向を明らかにした小笠原とともに注目される国体で、優勝を目指す。

 


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