履正社・寺島成輝投手もセンバツ絶望、早実・清宮幸太郎選手は3戦連発22号

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秋季高校野球大阪大会では3位決定戦が行われ、来年のドラフトの目玉との声も上がる履正社の寺島成輝投手が登板したが、阪南大高に0-1で敗れセンバツ出場が絶望となった。

8回勝ち越し許す

寺島成輝投手は182cmの大型左腕で既に球速は148キロを記録し、来年のドラフト注目候補に名前が挙がる。明治神宮大会や来年のセンバツの投球も期待されたが、この日、その夢はほぼ絶望となった。

打線が阪南大高の投手を攻略できずに7回まで0-0で進むと、8回に寺島投手が2本のヒットで1点を失い、そのまま0-1で敗れた。寺島選手は「自分もチームも、勝負どころでの弱さを克服できなかった」と話した。

高い実力を持ちながら夏の大会、そしてこの秋の大会で大阪桐蔭の壁を超えることができず、また大切な一戦だったこの試合に勝つことができなかった。公式戦としては来年の春季大会まで投げることはできなくなった。この間にさらにパワーアップし、そして精神的にも相手を見下ろして投げられるような強い投手に成長してほしい。それができたとき、来年のドラフト1位指名で寺島成輝選手の名前が挙がる事になる。

 

早実・清宮幸太郎選手は3試合連発

また秋季高校野球東京大会では、早稲田実が小平に4-3で勝利した。清宮選手は2点ビハインドの3回、ノーアウト2塁の場面で打席に入ると、カーブをとらえて右中間の最深部に運ぶ2ランホームランを放った。これで秋季大会では3試合連続のホームランとなり、通算22号となっている。

U18代表の4番を1年生ながら打った清宮選手、膝を痛めたり、疲労もあったと思うが、チームに戻ってからこれで7本のホームランを放っている。それでもこの試合は5打数1安打に終わり、チームも1点差のギリギリの勝利に、「全然ダメでした。チャンスで回してもらったのに自分が打たないと、世界大会みたいに苦しい試合になってしまう」と話した。

次戦は1年時から甲子園で活躍を見せたバッテリーの大江竜聖投手、今村大輝捕手のいる二松学舎大付が相手となる。センバツ出場に向けて厳しい戦いが続く。

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