U18代表からプロ入り、平沢大河選手、オコエ瑠偉選手、成田翔投手がLINEでやり取り

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プロへの扉を開いたU18代表選士たちが、ドラフト後にLINEでやり取りをしているようだ。ドラフト会議で指名重複となった平沢大河選手はオコエ瑠偉選手、成田翔選手とやり取りをした。

U18戦士

U18代表の選手、ドラフト会議時点での評価は、高橋純平投手が3球団の指名重複でNO.1、2番目は2球団重複の平沢大河選手、3番目は外れ1位ながら2球団重複の小笠原慎之介投手、4番目は外れ1位で東北楽天が指名したオコエ瑠偉選手となった。そしてドラフト会議の結果について、お互いにLINEでやり取りをしている。

平沢選手はオコエ選手と「住むところが逆になるね」と話し、仙台に住む平沢選手が千葉ロッテの1位で、関東第一の寮がある千葉に住むオコエ選手が東北楽天の1位で指名された事について話した。また平沢選手には千葉ロッテからドラフト3位で指名を受けた成田翔投手から「よろしくな」とメッセージがあり、「こちらこそ」とやり取りした。東北のライバルとして戦い、U18でチームメイトとなった平沢選手と成田選手が、プロではチームメイトとしてスタートする。

また、高橋純平投手は小笠原慎之介投手と「2人で一緒に新人王を獲ろう」とメッセージをやり取りしたという。

 

それぞれの進路へ

高橋投手、平沢選手、オコエ選手、成田選手のほか、東北楽天ドラフト4位の堀内謙伍選手、オリックスドラフト6位の佐藤世那投手がパリーグへ、小笠原投手と広島ドラフト3位の高橋樹也投手がセリーグでプレーする。

またプロ志望届を提出したものの、ドラフト3位以下ならば大学進学を決めていた勝俣翔貴選手は指名がなく、豊田寛選手と同じく国際武道大でチームメイトとなる。駒大進学の上野翔太郎投手、明大進学の森下暢仁投手、法大進学の宇草孔基選手は船曳海選手など、それぞれの進路へと旅立っていく。

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平沢はロッテと楽天が競合し、抽選の末、ロッテが交渉権を獲得。その楽天が外れ1位でオコエを指名した。オコエは平沢の故郷・宮城に、平沢は関東第一の寮がある千葉が本拠地となるため、無料通話アプリ「LINE」で「住むところが逆になるね!」と健闘を誓い合ったという。

中日から1位指名された東海大相模・小笠原と前夜、LINEで連絡を取り合ったという。「2人で一緒に新人王を獲ろうと約束しました」。

ドラフト指名された22日には、友人や先輩から約50通の祝福メールなどが届いた。その中に「おめでとう」ではなく「よろしくな」というメッセージがあった。送り主は今夏の甲子園準々決勝で対戦した、秋田商のエース・成田だった。

 その後のU―18W杯では日本代表の一員として共に戦い、準優勝も経験した144キロ左腕はロッテから3位指名を受けており、再びチームメートとなる。「こちらこそ」と短く答えたという平沢は「これから2人で頑張っていきたいと思います」と“みちのくコンビ結成”で、東北に明るい話題を届けていくつもりだ。


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