万波中生選手が横浜高校進学、146キロ右腕・根尾昴投手は大阪桐蔭

高校野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

188cm90kgの身体から130m級のホームランを放つ万波中生選手が横浜高校に入学する。また、146キロをの速球を投げて注目された根尾昴投手は大阪桐蔭に入学する。

注目中学生が強豪高校に

万波中正選手は188cm90kgの身体があり、遠投105mで投手として138キロを記録し、打っては130m級の打球を放つ。中学時は陸上部として、1年生の時に100mハードルで都大会2位、3年時に砲丸投げで都大会優勝と、抜群の身体能力を持っている。

その万波選手は横浜高校に進学する。渡辺終身名誉監督が3年間でプロに行ける選手にするとスカウトし、強豪チームに強力な打者が加入する。

万波選手は横浜高校では投手ではなく外野手一本で勝負するという。「高校では日本一が目標。卒業後はプロ野球、最終的にはもっと上を目指したい」と話し、高校からプロ入り、そしてメジャーリーグで活躍する夢を話した。

また、飛騨高山ボーイズで146キロを記録して注目されていた根尾昴投手は、大阪桐蔭に入学し、こちらも強豪高校に進学を決めた。根尾投手も中学スキー大会の回転で優勝するなど抜群の身体能力を誇る。大阪桐蔭では早ければ春季大会で登板する可能性がある。県岐阜商だった高橋純平投手が入学直後にいきなり145キロを記録し話題となったが、根尾投手はそのくらいを記録しても驚かない、いきなり150キロ越えもあるかもしれない。

2018年度-高校生のドラフト候補リスト

188cm90kgデッカい中学生のデッカい夢 スポーツニッポン紙面 2016/2/23

 

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