九州学院が春季九州大会出場辞退、秀岳館も移動困難

4月23日より長崎で開催される春季高校野球九州大会に、熊本の九州学院と秀岳館の2校が参加困難であることが分かった。

九州学院は部活休止

春季九州大会は4月23日より長崎県で開催され、すでに組み合わせも決定している。地震の続く熊本県からは、九州学院とセンバツベスト4の秀岳館の2校が出場を予定していたが、九州学院は大会出場を見合わせる意向を示しており、秀岳館も移動が困難な状況だという。

九州学院は熊本市の中心部にあり、避難所として利用されており、部活動はすべて休止しており、地震が続いて危険なため、県外出身者はすべて自宅に帰っているという。「(熊本市内で)亡くなった方やけがされた方もいる中、今は練習どころではない。」と坂井監督は話し、出場見合わせを伝えている。

また秀岳館は八代市にあり、避難所などにはなっていなく、野球部は練習を続けているというが、寮の食事が滞り始めていたり、また、長崎まで移動する手段がないとしている。

九州大会の日程など判断

九州の高校野球連盟は春季九州大会について、このまま開催をするか大会日程を延期するかが協議されており、今日、その判断が行われるという。

九州大会には、鹿児島の神村学園や福岡の西日本短大付、沖縄の糸満高校などが出場を予定しており、福岡大大濠の146キロ右腕・浜地真澄投手や九産大九州の岩田将貴投手、西日本短大付の谷口碧投手、佐賀商の野中翔太選手などが注目されている。

熊本県の野球

熊本県では社会人野球の鮮ど市場ゴールデンラークスや、Honda熊本が参加していた岡山大会などで試合を棄権した。

また東海大九州の野球部も南阿蘇村にあった寮から全員がキャンパスに移動して生活をしており、野球部の再開のめどはたっていないという。

高校野球の熊本工業も避難所として開放されており、800人が避難生活を送っており、こちらも野球部の活動再開のめどはたっていない。

早く地震が落ち着いて、早く元の生活に戻れるようになってほしい。頑張れ熊本!

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秀岳館高校のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

熊本・九州学院、辞退へ 西日本スポーツ紙面 2016/4/19

 


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