東海大市原望洋・島孝明投手が151キロ、2回無失点投球に8球団スカウト視察

島孝明, 東海大市原望洋

東海大市原望洋の島孝明投手がこの日の木更津総合戦でもリリーフで登板し、最速151キロを記録した。

リリーフで登板

前日の市立船橋戦で最速153キロを記録し1回を無失点に抑えた島孝明投手は、この日の木更津総合戦も4点リードの8回ノーアウト1塁から登板し、2回を投げて1安打3奪三振で無失点に抑えた。球速は151キロを記録した。

島投手は2月にランニング中に左足首を捻り、重度の捻挫で3月中旬まで投球をしていなかった。それもあってチームでは島投手をリリーフとして短いイニングで投げさせているという。それでも練習試合などで140キロ後半の速球を見せ、この春は153キロを記録している。

この日の投球後も島投手は「まだ6割くらいですかね。夏に向けて100%にしていきたい。このよくない状態でも150キロでている。体はいい感じなのかもしれないですね」と話し、まだまだ潜在能力を秘めているようだ。

8球団スカウト視察

この日も8球団のスカウトが詰めかけると、それぞれコメントをしている。

阪神・平塚スカウト:「高校生で150キロ投げるんだから。いい体をしている」

北海道日本ハム・岩舘スカウト:「素材としてはピカイチ」

千葉ロッテ・山森スカウト:「これだけ速い投手はなかなかいない。地元選手だし注目していきたい」

中日・佐藤スカウト:「思った以上に成長している。長いイニングを投げるところも見たい」

広島・尾形スカウト:「馬力があって直球だけなくスライダーのキレもいい。高校生ではトップクラス」

木更津総合・早川隆久投手は登板せず

一方、センバツベスト8の木更津総合は東海大市原望洋に1-6で敗れた。エースの早川隆久投手は登板しなかった。チームはシードは確保したものの、夏の甲子園出場に強力なライバルが登場し、早川投手の成長にもつながるかもしれない。

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151キロを計測した直球とスライダーで3三振を奪った。センバツ8強の木更津総合を破り「大きな勝利になる」と、手応えを話した。阪神・平塚スカウトは「高校生で150キロ投げるんだから。いい体をしている」と高評価。日本ハム・岩舘スカウトも「素材としてはピカイチ」と称賛した。

連日の150キロ超、島 日刊スポーツ紙面 2016/5/1

 


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