履正社高・山口裕次郎投手に阪神など日米5球団視察、安田尚憲選手は2年で30発

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春季高校野球大阪大会は履正社vs東海大迎星の試合が行われ、履正社はドラフト候補左腕の山口裕次郎投手が登板した。また2年生の188cmスラッガー・安田尚憲選手がホームランを放ち、2年生のこの時期で高校通算30本に到達している。

スカウト視察

この日は阪神など日米5球団のスカウトが姿を見せた。今年の高校生NO.1左腕と評価される寺島成輝投手の目的だったかもしれないが、その寺島投手は登板しなかったが、昨年140キロクインテットとして注目された山口裕次郎投手が登板した。

山口投手は180cmの左腕投手で球速は140キロを超す。昨年秋は寺島投手とともに登板をしていたが、今年は3月に腰を痛め公式戦の登板はなかった。この日は7回にマウンドに上るといきなり死球を与え1アウト満塁のピンチを作り、レフト前ヒットで1失点、それでも岡田監督は「まっすぐだけで行けばよかったのに」とストレートについては評価をしており、今後登板機会が増えてきそうだ。

エース・寺島投手の存在が大きいものの、厚い選手層を誇る履正社高校は、高校時に控え投手だった選手も大学や社会人でエースとなる選手もいる。背番号18を背負う山口投手もそのような投手になりそうだ。

清宮世代にまたスラッガー

そして履正社の2年生で4番を打つ安田尚憲選手はこの日、初回にライトスタンドに特大の2ランホームランを放った。昨年秋までは通算8本塁打だったが、3月の練習試合解禁以降、この日のホームランも含めて22本塁打を量産、高校通算30号とした。

清宮幸太郎選手と同じ世代で、同じ左のスラッガー。188cm92kgと大きさでは清宮選手以上の安田選手、兄は三菱重工名古屋の主将・安田亮太捕手(PL学園-明治大-三菱重工名古屋7年目)。清宮世代にまた一人注目のスラッガーが出てきた。

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今秋ドラフト候補の履正社・山口裕次郎投手(3年)が、8点リードの七回から登板。制球を乱して1点を失ったが、阪神など日米5球団のスカウトが熱視線を送った。

昨秋まで高校通算本塁打が8本だった男が、3月の練習試合解禁後は22本とアーチを量産。打線強化が課題の中、頼もしい大砲が現れた。


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