東北大会出場争いも佳境に、プロ注目選手も活躍

八戸西, 植田拓, 盛岡大付, 竹本祐瑛

春季高校野球青森大会は決勝が行われ、八戸西が弘前学院聖愛を5-4で下し優勝を決めた。143キロ右腕・竹本祐瑛投手が13奪三振を記録した。

184cm右腕

八戸西の竹本祐瑛投手は184cmの右腕で、昨年までは135キロ前後の速球が143キロを記録、「下半身や腹筋、背筋を鍛えた。球速よりもボールの回転数が上がった感じがする」と話し、冬のトレーニングでの成果を見せている。

この日は9回を投げて8安打4失点、中学時代まで遊撃手だったこともあり投手の経験はまだこれからだが、それでも13三振を奪い力を見せた。まだ素材型だが非常に楽しみな本格派右腕投手だと思う。

東北大会への出場が決定し、花巻東や仙台育英などと対戦する可能性がある。竹本投手は「甲子園に行くような強い高校とやって、夏へ胸を借りたい」と話した。

165cmのスラッガー

岩手大会では3位決定戦で盛岡大付が一関工に勝利し東北大会出場を決めた。3番を打つ2年生の植田拓選手は165cm75kgと身長は高くないもののがっしりとした下半身の安定感が目立つ。そしてこの日は3回1アウト2,3塁の場面で三塁線に強烈な2ベースヒットで打点を挙げると、5回にはレフトスタンドにホームランを放った。

これで高校通算は23号だという。中学時代から打球の強さに定評があり、大阪の貝塚シニアでプレーしていた時には、関西選抜に選ばれ台湾に遠征している。

清宮世代のスラッガーが名前を挙げていく中で、小柄なスラッガーも力を見せた。東北大会、そして夏の甲子園で力を見せたい。

2016年度-高校生-青森県のドラフト候補リスト

2016年度-高校生-岩手県のドラフト候補リスト

2017年度-高校生のドラフト候補リスト

まだ2年生だが、この日の1発で高校通算23号。「自分が打って、チームを勝ちに導けるようにしたい」と、春の大舞台へ思いをはせた。


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