東海大市原望洋と東海大浦安が練習試合を行い、プロ注目の153キロ右腕・島孝明投手がリリーフで登板し、147キロの速球で3回を2安打4奪三振で無失点に抑えた。
30点
1-0で迎えた7回から登板をした島孝明投手、この日は「コントロールを意識して投げた」と話し、ランナーがいなくてもセットポジションからの投球を行った。それでも球速は147キロを記録し「思った以上に球速は出ていた」と話すが、「キレが悪かったし、手ごたえがなかった」と反省をしている。
それでも3回を投げて4奪三振、その速球のスピードは、特にリリーフで登板したときには高校生では攻略をするのは難しいかもしれない。それほどの威力がある。
夏の大会の初戦は7月15日、あと10日後に迫った。
1-0で迎えた7回に救援登板。3回2安打無失点で4三振を奪った。「今日はコントロールを意識して投げた」と、ランナーがいなくてもセットポジションから投球した。それでも、この日の最速は147キロを計測。「思っていた以上に球速は出ていたが、キレが悪かったし、手応えがなかった」と反省した。
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