札幌第一が6回コールド、4番に1年生の柴田颯選手が座る

高校野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

南北海道大会札幌地区代表決定戦では、札幌第一が札幌山の手を6回コールド10-0で勝利し勝ち上がった。1年生4番の柴田颯選手が活躍を見せた。

侍ジャパンU15でMVP

1年生で強豪・札幌第一の4番に入ったのは柴田颯選手、侍ジャパンU15代表のメンバーで、昨年11月に愛媛で行われてチャレンジカップでは、4試合に3番サードで出場し、17打数10安打7打点の活躍で大会のMVPを獲得した。

小樽リトルシニア出身で、特に道内の強豪など多くの高校から誘いがあったが、打撃重視の札幌第一に進学を決めると、その強力打線の中で1年目の夏から4番を任されるようになった。

この日は3回に先制の犠牲フライ、4回の2アウト2塁ではタイムリーヒットを放つなど2打数2安打2打点の活躍を見せ、4番の仕事をしていた。柴田選手は「打点を挙げるのが4番の仕事。緊張?そんなにしませんでした」と話した。

度胸満点の1年生4番、身長は170cm前半大きくないが、どのようなタイプの選手に成長していくのか注目してゆきたい。

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1年生4番、柴田は3回1死三塁で先制中犠飛。4回2死二塁は左前適時打など2打数2安打2打点で「打点を挙げるのが4番の仕事。緊張?そんなにしませんでした」と話した。

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