高校野球熊本大会では有明が八代東に2-6で敗れ、夏が終わった。プロ注目の内村僚選手に千葉ロッテ、横浜DeNA、東京ヤクルト3球団のスカウトが視察に訪れた。
4打数1安打
内村僚選手は178cmの右の打者で、強い打撃ができる捕手としてプロも早くから注目していた。この日も1回戦の八代東戦に千葉ロッテ、横浜DeNA、東京ヤクルトの3球団のスカウトが姿を見せ注目度の高さを示した。
試合では第1打席に2ベースヒットを放ったものの、その後は3打席凡退。また守備でも投手陣が12安打を打たれ、2-6で初戦敗退、「100%のうち30%しか出せなかった」と悔しさを現した。
卒業後については未定とのこと、「もっとスローイングを安定させ、コンスタントに打てる選手になりたい」と話した内村選手はどのような進路を決めるか注目したい。
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プロ注目の有明・内村、初戦敗退も1安打/熊本 – 高校野球 : 日刊スポーツ 2016/7/14
ロッテ、DeNA、ヤクルトのスカウトが見守る中、先頭で迎えた1回の第1打席で二塁打を放った。だがその後の3打席は中飛、二ゴロ、三ゴロ。守ってもリードが不調で12安打を浴び「100%のうち30%しか出せなかった」と力不足を悔いた。
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