慶応高・谷田成吾選手、6月に骨折していた!大学進学へ!

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 神奈川大会では4回戦で日大藤沢vs慶応義塾高の対戦があった。注目の通算76発スラッガー、慶応・谷田成吾選手はこの日は5打数2安打も打点は挙げられず、チームは2-5で敗れた。

この夏は3試合、12打数4安打4打点、ホームランを打つ事はできなかった。6月下旬の練習試合で右手の甲に死球を受けて全治2カ月の骨折をしており、打撃練習を開始したのは今大会の3日前からで、まだ完全に治っている状態ではなかった。

1年生の春から4番を打つも夏の大会はノーアーチ、甲子園に手が届かずに高校野球を終える。先日プロ入りの可能性も示唆したが、「チャンスに強い打者になって、いつかはプロでやりたい」とコメント、「いつかは」という言葉を入れ、大学で成長してからのプロ入りを目指す。

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