藤平尚真選手、藤嶋健人選手、寺島成輝選手、高田萌生選手、石原彪選手が対面

高校野球ドラフトニュース 2016年ドラフトニュース

甲子園では開幕式のリハーサルが行われたが、リハーサル後に横浜高校の藤平尚真投手と東邦の藤嶋健人投手が対面、その中に履正社の寺島成輝選手、創志学園の高田萌生選手、京都翔英の石原彪選手などが加わり談笑した。

藤嶋投手が声かける

横浜高校の藤平尚真投手は東邦の藤嶋健人投手に「よろしくね!」と初対面ながら声をかけられその後談笑し、「いい人だなと思った」と話した。その中にNO.1左腕の寺島投手、154キロ右腕の高田萌生投手、そして京都翔英の石原選手が加わった。

5人の関係性を整理すると、藤平投手と寺島成輝投手は高校BIG3として抽選時に対面をしている。藤平投手と石原捕手はU15代表のバッテリーだった。石原選手は抽選の時に藤嶋投手に「甲子園はすごいだろう」と上から目線で声をかけられ、上から目線に闘志を燃やしているという。そして高田投手は憧れの松坂大輔投手が来ていた横浜高のユニフォームを「かっこいいなと思う」と話していた。

U18でも

いろいろな思惑が重なる中、プロが注目する5人が談笑した。そして今大会、最も注目される選手たちだと思う。甲子園大会後のU18アジア選手権に出場するU18代表にも顔をそろえるかもしれない。

まずはそれぞれが勝ち上がり、直接対戦する事にもなるだろう。藤平投手は藤嶋投手に対し、「打撃ではかなわないが甲子園の成績では勝ちたい。もし戦えたら抑えたい」と話した。

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全49代表の選手が一堂に会した開会式リハーサルの後、思い思いに他校の選手と交流する輪ができた。横浜(神奈川)の最速152キロ右腕・藤平は、東邦(愛知)のエース藤嶋と初対面し「向こうから“よろしくね!”と言ってくれて良い人だなと思った」と感激の面持ち。そこへ履正社(大阪)の寺島や創志学園(岡山)の高田、U15日本代表で同僚だった「京都のドカベン」こと京都翔英・石原も加わった。大会のスター候補たちの豪華競演となった。

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