高校BIG3の一人、花咲徳栄の高橋昂也投手は、連日気温が35度を超える関西入りした後で、2度のブルペンでの投球を行い、甲子園の暑さに向けて調整をしている。
35度の中、約80球投球
高橋昂也投手は関西入り後に2度のブルペン入りを行い、この日も約80球を投げた。そして坂道ダッシュなども行い、気温35度の炎天下の中できつめの練習だったが、「しっかり暑さに慣れて準備していきたい」と話した。
高橋投手は埼玉大会で驚異的ともいえる投球を見せている。その状態を甲子園でも持続できれば、ほぼ打たれないのではないかと思う。それくらい埼玉大会の投球は神っていた。あとは甲子園の暑さとの闘いとなりそうだ。
まずは大会4日目第4試合の大曲工との試合でどんなピッチングを見せるのか非常に楽しみ。
第98回高校野球選手権大会(2016)、対戦カードと注目選手一覧
35度を超える猛暑の中で関西入り後、2度目のブルペン入り。岩井隆監督から「低めに投げる意識を持っていこう」と助言を受けた。坂道ダッシュもこなし「しっかり暑さに慣れて準備していきたい」ときっぱり。
コメント